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About

kumanoはしもと屋のこと

Since 2017

kumanoはしもと屋

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雄大な自然と共に太古から神々が息する熊野地方。その山間部に位置する育生町にkumanoはしもと屋の農園はあります。

サンサンと照り付ける太陽の力。山々を伝い肥大な養分を蓄え川に流れ着く水。豊富な木々の呼吸が繰り出す朝霧と雨。

農薬を使わない「kumanoはしもと屋」の栽培方法は、それらの自然が生み出す力に助けられ、またそれらを最大限に生かすもの。

云うなれば「熊野の自然そのまんまの味」。

 

その雄大な熊野の自然と共に生きてゆく術を模索し、今もこの先も「皆が楽しめる」農業をいつまでも繋げていきたい所存でございます。

 

​農業は下手でも、頑張ることはわりと得意な「kumanoはしもと屋」の2人をどうぞよろしくお願いいたします。

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History

kumanoはしもと屋の歴史

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熊野生まれの2人が結婚を機に就農。妻の出身地である育生町に住居と農園を構える。

 

2017年 素人に近い農家ながら無農薬六条麦茶を販売。無農薬無肥料自家栽培の六条大麦シュンライを使用し、収穫後の麦は天日干し、目視選別と品質にも拘り、徐々に人気を集める。

 

2020年 玄米揚げ餅「神楽(かぐら)」を販売。自家栽培無農薬天日干し餅米カグラモチ+宮古島産雪塩使用。発売と同時に即完売。絶妙な塩加減とサクサクとした止まらない食感が高評価を得る。

2020年 玄米ヌードル販売。自家栽培無農薬米+北海道産無農薬馬鈴薯澱粉使用。完全グルテンフリー。小麦麺とは明らかに違う玄米独自の味と食感。現在進行形で玄米ヌードルを使った様々なレシピを開発中。

 

(また、イベント出店のみではあるが三重県産小麦あやひかりや平飼い卵など、素材の全てに添加物不使用の「無添加たこ焼き」を販売。老若男女より支持を得る。2021.12.25 実店舗open)

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